歩行者専用道路標識


街でよく見かけるこの標識ですが、実はこれにも、とある都市伝説が存在します

一見、親子が手をつないで歩いている。という風な、

何とも微笑ましいシルエットに見えます

が、よーく見てください。

どこか不自然ではないでしょうか?子供の足に注目してください・・・



気づいた方もおられると思いますが、なんだかこの標識のシルエット、

大人が子供を無理やり引っ張って行っているような印象を受けませんか?

子供の足がくの字に折れ曲がっていますよね?

まるで無理やり連れて行かれるのを拒否するかのように・・・


実はこの標識を決める際、どのような絵にするかを一般公募したそうなのですが、

その時送られたとある写真が採用され、現在にいたります

この写真を撮った男性は、写真好きで、カメラ片手に散歩をしていたところ、

ある公園で目に入った親子らしき写真を撮りました。

そして、標識の公募のことを知り、その撮った写真を送ったところ、見事採用。

しかしその後、彼は背筋の凍るような事実を知ることになります・・・


ある日の新聞で見かけた誘拐の記事。被害者の女の子の顔が何か引っかかった。

記憶をたどっていくと、あるところにたどり着いた。

それが、あの時とった写真だったのです

そう、実はこの標識の元となった写真は、子供の誘拐現場の写真だったのです・・・

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